新型インフルエンザの輸入ワクチン、危惧されるもろもろの副作用のうち、不妊化というのは、
アジュバントの成分であるTween80(ポリソルベート80)に関連付けられているようです。
輸入ワクチンは2種、いずれのアジュバントもTween80を含んでいます。
ポリソルベート80 (Tween80)ポリソルベート80は、注射の 後、危険な、時に致命的な効果を引き起こすことが示されます。心臓機能の変化は、すぐに起こることができます。血液脳関門(BBB)は弱められ、透過され ます。そして、発作と死さえ続きます。ポリソルベートは、広範囲にわたる化学製品で相乗作用の毒性を示します。
ポリソルベート80は免疫系に影響を及ぼし、厳しいアナフィラキシーショックを引き起こすとわかりました。Allergy、AsthmaとImmunology、第95巻、ナンバー6、2005年12月、pp. 593-599(7)のAnnalsによると、
「それは、アナフィラキシー様の反応の『隠れた』誘導子として、関連付けられる」
Polysorbate 80 in medical products and nonimmunologic anaphylactoid reactions
臀部の発疹の写真
こ れに加えて、Polysorbate 80が不妊性を引き起こすことを示したFoodとChemical Toxicologyの研究があります。雌のネズミは、出生後4-7日にポリソルベート80を注射されました。それはネズミの成熟を速め、膣と子宮裏(ホ ルモンの変化、卵巣奇形と退行性の小胞)に変化を引き起こしました。
Delayed effects of neonatal exposure to Tween 80 on female reproductive organs in rats.
世界知的所有権機関によると、組織からの科学者は、特に避妊の方法として、ワクチンを開発しています。ワクチンのための提案された成分は、Polysorbate 80(別名トゥイーン80)。科学者は明らかに、不妊を引き起こすその能力に気づいています。
<引用元>Polysorbate 80 (Prevent Disease.com)
減量のための複数のビタミン
その他、Tween80の研究文献
ウニ受精膜に対するTween 80の影響
このTween80は、メルク社のHPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)ガーダシルにも
添加されています。
「ガーダシル」は2006年に米国、欧州で承認され、以後多くの若い十代の女の子に接種されてきました。そして接種後の失神、眩暈、頭痛、吐き気、筋肉の弱体化、アナフィラキシー、死亡等、の副作用被害が報告されています。また医者もその危険性を警告しています。
<参照>
・子宮頸がんのワクチン(Gardasil)予防接種に不安がよぎる死亡事例
・子宮頸がん予防ワクチンと有害事象(アポネットR研究会)
・CDC Report Stirs Controversy For Merck's Gardasil Vaccine
・Gardasil (HPV vaccine) Information Center
また、Tween80(ポリソルベート80)は非イオン性界面活性剤ですが、
市販されている避妊膣薬で、有効成分の殺精子剤メンフェゴールというのが
非イオン性界面活性剤の一種だといわれています。もちろん別物なのでしょうが、
似たような効果があるのかもしれない。。。。
Tween80によりバフンウニ受精膜は瞬時に消失した。という報告があります。
ウニ受精膜に対するTween 80の影響
この「ガーダシル」、
最近、男性への接種についても米国FDAが承認したとの報道がありました。
にきび治療サリチル酸パパイヤ
日本では、承認待ちのようです。
メルク(Merck)社のガーダシルGardasil の成分
0.5mL中
20mcgのHPV 6 L1タンパク質、40mcgのHPV 11 L1タンパク質、40mcgのHPV 16 L1タンパク質と20mcgのHPV 18 L1タンパク質を含みます。
その他、225mcgのアルミニウム、9.56mgの塩化ナトリウム、0.78mgのL-ヒスチジン、50mcgのポリソルベート80、35mcgのホウ酸ナトリウムと水を含みます。New England Journal of Medicine Publishes New Data on Gardasil,,Merck's Cervical Cancer Vaccine
先に承認されたグラクソのHPVワクチン「サーバリックス」も、
死亡、流産を含め、重篤な副作用が報告されています。
定期検診で早期発見できる、早期治療で完治するといわれている子宮頸がん。
子宮頸がんの原因といわれるHPVウイルス、の感染を予防するというワクチン。
癌に罹っている人の為のワクチンなら、そのリスクは覚悟できるかもしれません。
しかし、実際にHPVワクチンを接種される子供たちにとっては、数々の副作用や不妊、
流産と引き換えにするほどのベネフィットがある、とは考えられない。
ワクチンより定期検診をすることのほうが、はるかに安全で効果的だと。。。。
また、しつこくTween80(ポリソルベート80)ですが
「ポリソルベート80 ワクチン」で検索してみると、
国産のインフルエンザワクチンにも添加されているものがありました
(0.5mL中に0.05μL)。日本脳炎ワクチンも。
不妊化と関連するといわれるTween80、すでに日本で使われておりました(^^;)。
男女ともに増加している不妊症に、ワクチン接種が一役買っていたのかも知れません。
ただ、その分量を比較すると
「ガーダシル」の0.5mL中に50mcgはかなり多い。
しかし、
グラクソ 「Pandemrix」4.86 mg、ノバルティス「Celtura」1.175 mgはさらに多い。
新型インフルエンザの輸入ワクチンにおける、ポリソルベート80の効果は、良くも悪くも絶大なものになると言えるでしょう。
ポリソルベート80 薬学用語解説 - 日本薬学会
非イオン性界面活性剤。ポリオキシエチレン(20)ソルビタンオレイン酸エステル。無水ソルビトールの水酸基の1部をオレイン酸でエステル化したもののポリオキシエチレンエーテル。モノオレイン酸ソルビタン1モルに約20モルの酸化エチレン基がエーテル結合している。
水溶性で安全性の高い乳化剤として軟膏剤(クリーム)に用いられるほか、油溶性ビタミンの可溶化剤として注射剤やドリンク剤にも用いられている。
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